の一覧です。キャラが追加されればそれに合わせてここも追加します。私のキャラ入ってないとかあれば言ってね。

【名前】pupa(ピューパ)/本名:???
【性別】女 時々 男
【年齢】見た目は20歳程に見える
【種族】人間のような物
【容姿】薄い黄緑色の床まで着くほど長い髪と真黒な瞳を持つ。長過ぎる髪はステンドグラスで出来た蝶の髪飾りでひとつに束ねているがそれでも床にすぐつく長さをしている。前髪も長く両目が隠れる程である。また、生え際が黒い事から染められたものという事も見て取れる。女性らしい良い体つきをしているが白い拘束衣を着ているのでパッと見では分かりにくくまたその上から白衣も来ているので余計に分かりずらい。ガスマスクを
付けていて表情も見て取れない。その為ミステリアスな雰囲気を漂わせるだろう。肌は全く見えないが華奢であり後ろ姿から性別は判別可能
【身長】173cm
【性格】研究員に対してとても冷たくまた、被検体に大してはもはや人としては見ていないと言う道徳心の欠けらも無い性格。その瞳に映る感情はなく無でありどこか機械的でもある内面は人の子とは思えない。女性らしさの欠片も無く異性や同性に対する思いも無く惹かれた物の為、自分の為の行動のみを無心に繰り返す。そのズレた熱意は自身を実験対象にする程である。
【能力】死病の死者:内面から組織を破壊し人を死に至らせる病のプロフェッショナルとして感染源、病状、治療法、またその病原菌が何なのかを順次に判断・感染ができる能力。超人的でもSF的でもなく能力と言うにはあまりにも現実的な物と言えるだろう。
【実験内容】まず元となる動機は彼女の思う美しさの追求。美しさの例を挙げるとすればそれは寄生虫に腹を喰われ羽化できず悶え液を垂らす蝶であったり、それは暴行の後の拳の痣や皮膚に残る蚯蚓脹れであると述べる。元々医学を専門に死病の研究に鍛錬し成果を重ね未発見の物から新種制作まで幅を広げた。故にそれらを使用した実験内容になっている。(時折被検体に実験と関係無く暴行を行ったとの報告もある)病による体調不良から
地下10階に隔離されることもある
【備考】小学校で毎年飼われる蝶の幼虫。その飼育係に当てられ毎日休まず面倒を見ていた。どれだけ綺麗な翼を広げるのかと期待した結果は腹の裂けた蛹とそれから垂れる液の中を泳ぐ小さな虫。しかし残念には思えず蛹のその姿がどんな蝶よりも美しく映った。身体を溶かし変わろうとする中を抉られ悶え全てを晒す、あの芋虫の中身は
こんなにも穢らしい液体であった。好奇心がわかずには居られなかった。それから月日は経ち自身の過去に見たそれを死病によって好奇心を満たそうと研究員になり多くの功績を残す優秀な人材として名を上げ、そして悪名もまた名高くなった。
体内を液状化させる病原菌の開発、体内の機能を停止させ仮死状態を作り出す病原菌の発見、「モルモットの不老不死化!まるでゾンビ」等と取り上げられ人では無いと蔑まれる日々研究所からの追放、血縁関係も絶たれ、知識と最悪の評価以外全てを失った。人では無いと言われ嫌われ蔑まれるなら美の為、自分の為に人では無い何かになろうと死も恐れず今までの病を取り入れ医学の知識で身体を作り替え不死の病原体、擬似的蛹へと
姿を変えた。その為ルヴァリエ研究所に来てからも身体を酷使し痛め付け続けている。痛みつけられ悶え苦しむ事や人では無い酷い姿へと変貌する事、自身の病に侵されて行く事は幸福であり興奮を得る。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

メニューサンプル1

メニューサンプル2

開くメニュー

閉じるメニュー

  • アイテム
  • アイテム
  • アイテム
【メニュー編集】

管理人/副管理人のみ編集できます