ルヴァリエ裏研究所　研究員/被験体一覧

【名前】シア
【性別】男
【年齢】???　享年13歳
【種族】動く死体。キョンシー？
【容姿】ショタ。血の気の無い真っ白な肌。黒みがかった紫色の髪が切られないまま伸びており、前髪は瞳が隠れるほど　長く後ろ髪は肩下ほどまで伸びていてそれを後ろの方で括っている。その前髪の隙間から黒いジトリとした瞳がちらちらと
覗いている。とある研究員の趣味で東洋の中華の国のモンスターであるキョンシーの格好をしている。頭には偽物の札があり、「炭火焼肉」「枝豆冷奴」などの四字熟語(？)が書かれている。日替わり。ベージュのズボンはひどく薄手で、真っ白な足が透けて見える。
【性格】臆病で諦めやすいネガティブな性格。口だけでは反抗するものの無理矢理や強引に行くと大人しくなる。どうせ足掻いても逃げられない、と食事所に行く事も無くずっと自分の置かれた部屋に引き籠もっている。過去に抵抗したり逃げようとしたけれどその度に追いかけられて捕まって酷い事をされたトラウマ故だとか。人と付き合うのが怖く研究員にも同じ被験体にも心を開けず部屋で寝ているが、たまに小動物が地下10階に連れてこられたときに気配を察知し部屋に連れてきて撫でたりしている。すぐにどこかに連れていかれてしまうけれど。見た目から少年のように幼い印象を受けることが多いが、14以上の時を過ごしているため意外と大人びている。それでも行動、発言の所々には享年相応の子供らしさが見え隠れ…。生前も生後も酷かったため逆に酷い事をされないと恐ろしくて不安で眠れなくなった。
【体質】目が見えず、音を聞いたり空気の動きを察知したり感覚を酷使して周りを把握している。
また死体が動いてるだけであって身体は硬く冷たく、血が通っていないため指先を切ってもぽろりと指が落ちるだけ。本人は痛みを感じるが。
【一人称】ボク
【二人称】オマエ/◯◯さん
【SV】「…はぁ。忘れたからボクの名前が知りたいと。覚えても何も無いだろ……。…シアです。」
「……んぁ、もう時間？ちょっと前やったば、ｯ!いた、あ゛、わあった、から…！…着いていきますよ、それでいいんでしょ」
「ひ、!?やだやだやだなに誰こな、来ないでっ…！」
「ケンキューインさん、そんなボクばっか弄ってないで他のヤツらのとこ行ったらいいんじゃないですか？…え？趣味？オマエ、結構変なヤツなんだな…」