の一覧です。キャラが追加されればそれに合わせてここも追加します。私のキャラ入ってないとかあれば言ってね。

【名前】ラロ=テンタシオン
【性別】男性寄りの両性
【種族】アウラルネ(母/両性)と人間(父)のハーフ
【年齢】外見は20前半ほど、実年齢は不明。
【容姿】浅葱色の腰まで伸びたウルフカット、前髪は左分けにしており、胸下まで伸びた両サイドは先端で緩く結んでいる。髪質はサラサラで猫っ毛気味。瞳は少し伏せがちの金眼、どちらかと言えば吊り目寄りで縁が金色のチェーン付き丸眼鏡を着用。そして手足や尖り気味の耳の先がほんのりと緑色に染まっているのが特徴であり、加えて種族の特徴として東部に咲いた花と合わせ、腰の方には計4本の植物の蔦が生えており、自身の手のように自在に扱うことが出来る。この蔦は季節によっては頭部の物と同じ花を咲かせる上、彼の体調を表すバロメーター代わりにもなっている。身長は179cmほどで体型はやや痩せ気味。服装は黒のタートルネックに同色の足首まであるズボン、焦茶色のチャッカブーツといった出立ち。夏場などは薄らと植物の透かし彫りが入った涼しげな黒の半袖シャツや編み込みタイプのサンダルを身に付けていたりする。
【性格】非常に真面目で非常に淡白であり、そこまで激しい感情も表に出す事がない為か、種族らしく別の意味で植物らしいと例えられる事もしばしば。表情筋もあまり動かず、基本的には真顔か顰めっ面の二択であり、唯一の例外としては日光を浴びて光合成を行っている最中にのみやや緩んだ表情を見せる。被験体にも同僚に対しても対応は変わる事はなく、基本的にはほぼ同じ対応。真面目すぎる故に天然を思わせる様な一面も。
【能力】「妖花の蜜香」/能力というよりは、彼が母親から種族の能力として受け継いだスキルに近いもの。効果としては体液や体臭の全てに魅了や麻痺、毒、鎮静剤と非常に似た効果を任意で付与するという物である。普段は仕事柄、鎮静作用を主として使用しており、これらは過度に感情が昂り興奮している者は勿論、外傷や内部の病気、怪我による痛みを治めたりするなど、使用例は様々。また、鎮静に限らず作用する濃度は彼の意思で調節でき、薄ければ薄い程効果は微量な物になり短時間に。濃ければ濃い程、持続時間も強さも増す。
【体質】性自認は男性寄りの両性であり、普段は邪魔な事、男として通すためにサラシで潰しているが、胸は結構大きい。また、母譲りの体質として、仄かに甘い、花の蜜の様な香りがするとか。特に能力の使用中はその香りも濃くなるらしい。幼い頃にこれが原因で揶揄われた事がある為、他人には見せないし口止め(物理)をしようとする。
【備考】真面目すぎて天然ボケ気味な医療スタッフ。普段は怪我をした職員や実験後の被験体の手当てを主として行なっているが、その能力を用いて興奮したり、暴れそうになる被験体を大人しくさせる為に呼ばれては向かう事もある模様。アルラウネである母親の血を濃く引き継いでおり、その為か通常の食物による栄養摂取の他、日光と水分があれば自身で光合成を行う事も可能で、その気になれば普通の植物用の肥料や地面からの栄養を取る事も可能であるらしい。光合成を行った直後はやや髪色や手足、耳の葉緑素が艶やかになる。逆に体調不良や調子の悪い時は色も褪せ、背の蔦や頭部の花もやや萎れ気味に。好きなものは日光、水、肉。嫌いな物は火と虫。
【SV】「 ......ラロ・テンタシオン。どうぞ、お好きに呼んでもらって結構です。」
「 ほら、息をゆっくり吸って、吐いて___そう、その調子。良い子だ、やっと落ち着いてくれましたね。今から治療を行いますので、そのまま大人しくしていて下さい。大丈夫、痛みはありませんから。」
「 全く、あの人が実験を行った後の被験体は痛みも興奮も激しいから落ち着かせるのが大変だ.......。何度言ったら分かってくれるのやら。」
「 ..........痛い方法で記憶を無くすのと、大人しく今見た事を心の奥底にしまっておくの、どちらが良いです?」
【イメソン】刹那プラス

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