の一覧です。キャラが追加されればそれに合わせてここも追加します。私のキャラ入ってないとかあれば言ってね。

【名前】No.256
【性別】男
【年齢】22歳
【種族】人間の変異固体
【容姿】乱雑に切られ癖の着いた黒髪ショートヘアだが白髪が多く混ざっている。体のあちこちに痣や切り傷、火傷の痕が存在し隈もありとても草臥れた顔をしている。目は不思議な物で焦げ茶色をしているが闇の中では黒色に光の当たり具合では赤色に見える。男性特有の骨格をしており筋肉もそこそこある物のとても痩せていてスレンダー体型になっている。服装はボロボロで無地のグレーTシャツに真っ黒なロングポンチョ。下は何も履いていないがTシャツが伸び切ってワンピースの様になっていて、更にポンチョも長い為目のやり場に困ることは無い。背中の辺りの生地が何ヶ所か破れているが直されてはおらずほつれている。手錠、足錠、首輪は常に付けられている。細い円状のピアス。
【身長】196cm
【性格】とても静かで何をされてもあまり反応を示さずまるで抜け殻かのような人物。食事もあまり取らず酷い時には自傷を行い自殺を図る為管理は非常に面倒くさい。人生の全てを諦めたつもりで居るけれども実際には諦めきれず錠が外された時にスイッチが入り暴れ回る。その時だけは暴力=快感らしく、加虐も被虐も生きる微かな楽しみにしている。甘やかされるととことん甘えてしまうが基本人に恐怖心を抱いている。人とのコミュニケーションは下手くそで幼い頃が関係しており大きな子供の様。
【能力】鋭利なる触手:背中から最大4本の触手を出すことが可能でその形状や硬度は状況によって変化し突き刺す事も遠くの物を掴み引き寄せる事も可能で長さは1~2m程。しかし、その時の精神状態や情緒によってコントロール精度は大きく左右され最近は触手がゆらゆらと意志とは関係なく動いている事が多い。機能としてもう1つ本体が呼吸できない状態になった時に触手が呼吸できるという事も判明している。見た目は赤黒く硬度が高くなるにつれ黒曜石の様になる。
【備考】生まれた時にはちゃんとした名前が存在し一般的な家庭で父・母・自分・妹の4人で暖かく幸せに暮らしていた。しかし、普通の人の間に生まれたはずなのに突然変異で物心着いた時には触手が生えて自由に使えるようになっていた。その頃父親は出張に出ており息子が変異固体だとは知らず、母親は触手を扱う気持ち悪い我が子を外に出さないように、普通の人間である妹に悪影響の無いように、一つの部屋に閉じ込めた。母の精神は声をかける度に崩壊しまたそれとは別にさらに幼い妹の面倒まで見る事になり手が回らず純粋な子供を2人に追い込まれ妹を連れて家出。その情報を聞き帰ってきた父親と二人暮しになった。日が経つことに触手は伸びて器用さも増し、本数も増える異様な光景に家族団欒なんてものは簡単に崩壊し父は「お前のせいで妻は居なくなった」「化け物の父親になった覚えはない」「お前は役に立たない」そう言って暴力を振るうようになり、またお互いに家族が二人も減り寂しかった為家を追い出すことも出て行くことも出来なかった。父からの暴力を和らげる為にこれも愛情だと受け止めるしかなくそのせいで歪んでいった。父が出張で居ない時はこっそり家から抜け出しては母に似た女性を捕まえても甘え方・愛し方が分からず殺してしまう日常を過ごした。数年後流石に殺人犯だとバレて捕まり逮捕されるが変異固体だということもあり処刑されるか被検体としてルヴァリエ裏研究所に送られるかの選択を迫られ被検体になった。逮捕時に「よくわからない、皆みたいにしたかっただけ」などと供述していた。逮捕された時に名前は変えられて番号になり右太ももに焼印されている。連続殺人事件と報道されていたので外の世界に詳しい人は分かるかもしれない。また妹や母に会いたいけれども現在どこで何をしているかはわからない為家族全員がつけていたピアスを大切にしている。

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