の一覧です。キャラが追加されればそれに合わせてここも追加します。私のキャラ入ってないとかあれば言ってね。

【名前】Nil(ニル)
【性別】無性__ではあるが男性のカタチをとる
【年齢】「オレは過去にも未来にも、勿論現在にも遍在しているんだぜ」
【種族】「さぁな…オレにもよく分からんが__虚無、ってことにしておこう」
【性格】軽薄な態度の、重厚な言葉。振る舞いや容姿は上品、ただし思考や嗜好は下品。男性的であり、女性的。1−1=いくら?そう、ゼロだよ。いいや、1+1もゼロ。たったそれだけ!「キミが勝手に惑っているだけ。だってオレはオレとして存在してる。オレはそれ以外の何者でもないし、
オレ以外オレじゃない」
【容姿】存在しない。だって虚無だから。オレはそれでも構わないんだけど_見える方が何かと便利だろうしね。だから、ずっと昔に迷いこんできた物語を取り込んだんだ。__チョコレート色で艶々とした短髪、黒曜石を嵌め込んだような瞳。厚く肉感的な唇。耳にはピアス。 胸元をあけた黒いワイシャツと黒いスラックス。いつ見ても新品にしか見えない焦げ茶色の革靴。蠱惑的な肉体は、いつでも遊び相手を欲している。身長は182cm。
【能力】『セクト』「オレは虚無、全てはオレから産まれたのさ。まぁ、設計図も計画も神が作ったもので、オレは母体、分かりやすく言うと工場や機械でしかないんだけどね。まあそれはおいといて、オレの話かい?うーん、そうだな……ああ、オレは生成や成長という過程をぶっ飛ばすことが出来るんだ。例えば林檎の種があったなら、一瞬にして木を生やして、果実を実らせることが出来る。原材料が同じであれば、鉄パイプから剣を作ったり…とかね。でも難しいものは時間がかかるし、イメージするのが大変だからあまり上手くいかないな。構造が簡単だったり、それが出来る過程をよく知っていたりするほど、出来栄えは変わるさ。あと、化学のように、物体を別のものに変えることは出来ないんだ。錬金術ではないからね。……それに、人間も作れないね。何でかはわからないけど」
【備考】とんでもない気まぐれ。悪逆の限りを尽くしてみたり、被験体を優しく守ってみたり。だって暇なんだもの。いじめるのもいいけど、快楽を共有するのもいいだろう?きっと彼は世界を愛している。でもそれ故終末に導く。全ての人間の救済が最終目標。__”人生が苦痛?なら始めなきゃいい。死ぬのも生きるのも怖いなら、全部まっさらにしてあげるよ。” 好きなものは全部。嫌いなものはない。そういう概念がない。だってそれは苦痛の始まりだ。苦しいだけの世界に何の意味がある?どうせ終末を迎えても、虚無と化した世界で次の創造主になるのはオレだ。なら勝手に壊そう。オレがここで働いているのは、ある程度好き勝手できるからで_____________________やめろ、ここから先は__________________________やめろ!来るな!どうなっても______________________消え去れ!帰れよ!_________________『アンタなら__』うるさい!_______________________『終末か、悪くない』___________________________『アンタのいない世界なんて、何の価値もない__』
【SV】「やあ、元気かな?……んーん、知り合いではないね。でもオレは虚無だからどこにでもいるよ。ここにもそこにも、もしかしたらキミの心の中にもいるかもね?」
「やっだ、スキ️そういうの嫌いじゃないよ️」
「ゼロってのは自分が存在していないことを表すために存在してるんだ。まるでオレみたいじゃないか?……いや、ちょっと違うか」
「この入れ物が壊れたら?……そうだな、オレはまた無に戻る。カタチを失うだけだけどね。……いい素体を手に入れたら、またヒトのカタチをとって現れるさ。」
「ああ……ダメだよ、まだ逃げちゃダメ。オレまだ遊び足りない。もっともっと、オレが満足するまで泣いて鳴いて啼いてみせて?哀れな小鳥のように、薄汚れた娼婦のように……フフフッ、ックハハハハハハ………」
「んッ…く……あ、っはははは…そう、それッ……いいよ、とっても気持ちイイ……さあ、君も快楽に堕ちるといい………」
「皆まとめて助けてやるよ。だってキミらはオレの子供なんだからね」

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