の一覧です。キャラが追加されればそれに合わせてここも追加します。私のキャラ入ってないとかあれば言ってね。

【名前】春山 薫(ハルヤマ カオル)
【性別】男
【年齢】30代後半
【種族】ハーフエルフ
【容姿】短髪黒髪で長く細い三つ編みを2本後ろに垂らしていて灰色で濁った瞳を持つ。エルフな為に耳の先は尖っており見た目も少し若い。かなり人間に近く耳以外のエルフ要素は一切持たない。腹部に大きな傷がありまだ痛々しい。白衣はいつも皺だらけで実験の時以外は汚れてもそのまま着ている。白衣の下は黒いワイシャツに黒いズボンと普段から真黒な格好をしている。かなり不健康な生活をしている為、目の下に隈は酷く血色もあまり良くない。手の平サイズの魔書のキーホルダーと折り畳みナイフをズボンに付けている。
【身長】179cm
【性格】研究以外の事はずぼらで適当、また24時間年中無休で酒を飲んで絶えず酔っていてかなりの遊び人な性格をしている。そして、とても素直で強引。私欲が1番。研究及び被検体観察の事では多少真面目でほろ酔い状態ながらもモニター全てを観察し大体監視室に引きこもって椅子に座りずっと実験記録や被検体の状態をノートに描き続けるほどの観察力と集中力は持っている。実験の方では死体をそのままの状態で保管する為の保管法の研究をしている為、死がとても身近で誰でも人を殺せるくらいには冷たい。好きな人は単純に構ってくれる人
【能力】世界樹の眼光:エルフの血液を魔書に捧げることによって能力を発動出来て植物を魔書から生成し操ることが出来る。捧げる血液が多ければ多いほど威力は増しまた使える時間も長くなる。血液を栄養に変換している為その栄養が無くなれば植物はすぐに枯れて灰になる。自身の命と魔書を消費することで世界樹の種も生成する事ができるらしい。
【実験内容】死体をそのままの状態で保管する為の保管法。まるで生きているかのような、温もりを持ち動き出しそうな言葉を話し目で物事を捉え理解をしてくれそうなそんな状態での保管を望み化学、魔術等様々な方法での実験を行い実験で死んだ被検体を利用して行っている。実験の動機や活用方法等は一切答えない為不明。また、それと同時に被検体の様子や実験の様子等を監視カメラで捉えまとめる仕事もしておりかなり事細かに描きまとめている。こちらの仕事が今ではメインとなっておりその為の権限を得ている。それは1日にノートに十数冊書き上げるほどで代わりの人が
居ない時は監視室に引きこもりそこで生活をして仕事をしている。他の研究こっそりやっているという話も出ているほど謎が多い

【備考+過去】人間とエルフの間に産まれた種族でどちらにも分類されずハーフエルフとして群れをなし行動することも無い。また、この種族は子孫を残す事が出来ない。エルフの母と人間の父の間に望まれず産まれてしまい物心着く前に魔書だけ残して母は居なくなっていた。エルフの群れにも人間の社会にも入れずひっそりと育てられる事となった。父と望まれず産まれた子の二人暮しは非常に荒れ学校に行く事も施設に行くことも無く育ち毎晩遊び酔って帰ってきては会社の愚痴と自分が「望まれない、必要の無い子」だと言う事を散々言われ家事をしなければ捨てると脅され家事をしてもで難癖をつけて怒られ暴行を受ける日々。1人で外へ出れる年になれば父親が寝た頃財布から金を食費だとくすねて自分に構ってくれる人が居ると知り夜遊びを頻繁にする様になり、自分は子孫を残す事が出来ない種族であると言う事を思い出した何人かの女性と関係を持ち生活の援助等もしてもらってそこそこ楽しく過ごしていた。数年はそれで寂しさや自分の存在意義に対する誤魔化しも出来なくなり父親にバレて金を置いていく変わりに縁を切られ自分が人間寄りだった
為に自分に子が出来た事も知り追い込まれ酒に浸かる。最悪な父親の金を使って飲む酒は現実を暈して写し魔剤のように心身共にふわふわとした気分になり全てから解放されたようで怒られる事を知りながらも自分の子を産んだ名前も知らない女の元へ包丁を忍ばせ向かう、女に覚えはなくても子は自分と同じ瞳を持っている、1~2歳の小さな赤子の持ち方も分からず腕を引っ張り奪い取ればすぐに力任せに包丁を首に当て落とす。望まれない子供を存在してはいけない子供を育てる事は出来ないし許されなかった、それに自分自身許せなかった。生まれてしまったのなら殺すしか無かったしそれが種族のルールだったから、育てられる余裕がなかったから、自分のような思いはさせたくなかったから。様々な理由と酔った勢いを付けて動かした包丁と手は中途半端な血に汚れ生温い温度と自分の子を殺す感覚が気持ち良く存在意義を若干感じる事が出来て自分の両親よりも殺してあげる分まともで優しいなんて自分を慰め一言声をかける間もなく子を殺された女の隣で笑う。特に女に言葉も残さず頬に着いた血飛沫だけは袖で拭き赤子は家へ連れて帰る。何度見ても自分と同じ瞳で全く知らない子供でもどこか愛おしく近くに居て欲しかった。家族に見放された自分の血縁関係であるその肉片を生きた物のように扱いたかった。でも切れた首付かないし冷たくなり腐り始める。それを機に死体の保存法の勉強と他の自分の子を殺す生活が始まり今も続いている。子を殺し終われば存在意義が無くなってしまうため分かっていながらも女性と関係を持ちその度に酒に溺れ繰り返す。色々調べ殺した我が子で試行錯誤を繰り返した後に研究所の存在と死体に魔力を与え動かす事に成功しその技術で初めは研究員になった。研究員になってすぐの彼を知っているならとても真面目な好青年だろう。禁酒して研究に励んでいたが研究所での生活では私利私欲の為の研究の意味を生きる意味を見失い結局昔の生活に戻っている。酒に依存気味で必ず缶のビールを持ち歩いて居る。存在意義は相変わらず子を殺す為で子を殺すには子を作らなければならない故に遊び人に変わりないし影で被験体を使って子を作っていたりもする。殺した子は実験に使われる。監視・記録の仕事をするようになったのは持ち込んだ我が子の死体に死霊術を使った際に暴走し腹を貫かれ研究をメインにして続ける事が困難となった為で治療期間中の仕事だったはずがメインに変わる程そちらでの仕事が出来た為変更されている。時々生きたままの赤子を連れていたり少年小女まで成長させた状態で連れていたりしている事もあるが、勿論殺してしまう。

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