ルヴァリエ裏研究所　研究員/被験体一覧

【名前】玉風（ユイフォン）
【性別】雄
【年齢】生きた年数など数えてどうする？
【種族】蜘蛛
【性格】生きる為なら手段は問わない。たとえ兄弟を喰らったとしても。淡々としていてクール。冷静で理性的に見えるがどっちかと言うと本能的。だが食いしん坊。結構何でも食うが結構グルメで欲張れるなら美味しい食べ物が食べたい。肉の類なら大体美味しそうと思っている。
【容姿】結っている黒髪で碧眼。黒と青を基調としたチャイナ服。背中から蜘蛛の脚が生えている。（収納可）靴は下駄。ピアスをつけておりエルフ耳で麻呂眉。左目に包帯が巻かれている。
【能力1】蜘蛛脚が出せて思い通りに動く。結構鋭利でコンクリとかにぶっ刺さる。
【能力2】糸が出せる。基本指と足と手の平から出せる。蜘蛛の巣作って引っかかったら美味しそうなら食べようとする。糸ノコ的使用も出来る。その場合切れる。スパッと。
【備考】研究員に連れてこられた。東洋の国の妖という奴らしくクッソ長生きで滅多な事で死なない。
【sv】「名前？人の子は俺の事を玉風、と呼んでいました。懐かしい。」
「……無能ならコレは俺が食べても構わないでしょう？」
「…弟は何でこうも笑えるのか不思議でなりません。」
「実験…あまりすきませんがおかひ貰っへひまったのへしかたありまへん。」
【備考】痛覚がないが自身に有害な刺激は嫌い
【能力追加】毒と呪い。でも滅多に使わず、理由はめっちゃ腹減るし2日半くらいは動けないし半端ねぇくらいの妖力消費するから。
【過去】蠱毒で生き残った二匹の蜘蛛が妖と化し贄の餓死した双子の体に取り憑いて生まれた。蜘蛛だった頃の事を覚えているようだが双子についてはよく知らない。たまに変な夢を見るがアレが記憶のかけらなんだろうか。