ルヴァリエ裏研究所　研究員/被験体一覧

〖名前〗ラグス・シュトーレ
〖性別〗???
〖年齢〗???
〖種族〗魔人
〖容姿〗アイボリーの髪がふわふわと腰辺りまで伸びている。前髪は片方が伸び片目を隠している。瞳は赤くたれ気味なもののいつも目を閉じており見れる機会は少なめ。所謂糸目。丸い形のレンズとフレームをした丸眼鏡を掛けている、遠近視老眼用で無く特殊なレンズのようで厚くない。黒を主とした、ひらひらとし装飾つきのケープに同色のブラウス、ズボン、革靴。腕が無く断面はすべすべしている、触ると本人がちょっとびくびくするようだ。男性のようにがっしりと　筋肉も付いておらずひょろひょろでもなく、女性のように華奢ではなくふわふわしている胸や尻のような余計な肉は無く中性的。男性とも女性とも取りにくい容姿。ただ相手の要求によっては身体を変化し望む姿になることも。
〖性格〗真面目気味なおに、…？おね……？…大人さん。ほんわかとし物腰柔らかめで、研究員にも被験体にも変わらず優しめに接しよく話を聞く。自身の知った事を文章として綴り、本等の手に取れる形にして大量に保存しそれを見る事が趣味。知識がこれだけ集まったとコンプ欲が満たされるのが楽しいんだとか。それを仕事にも活かしており、集まった研究データを読み込み論文としてまとめるのが仕事。何もせずとも自分の知らない事がやってきてお金にもなるというのが嬉しくはあるが量が多いので疲れるのもある。送られてきたデータに入っていない、また何を伝えたいのかよく分からないという時やシンプルに自身の探求心が疼くとき対象の被験体に実験を行う。研究員にも興味が湧けば実験一歩手前まで話を聞く。押しには弱め。好きな物は占星術とチョコレート、嫌いな物は無くし物と絵を描く事。
〖能力〗「糜爛なる禍つの眼」ラグスの目に宿る魔眼。邪気眼とはまた違っている、はず。早い話が目から破壊力のやべえビームを出す魔眼である。当たったとこはよっぽど固くなければ貫通し爆発する。ビームは操作し細くしたり太くしたり、伸ばしたり…と色々出来るが頭が割れそうな痛みが襲うし魔力を消費する。 それに使っている際は眼がひどく熱くなるため、これを使う気はあまり無い。また暴発しやすく、眼鏡で防げるとはいえ念には念を、と目を閉じて辺りに被害が起きるのを防いでいる。見えはするが。
〖備考〗魔人かつ魔術師で、使えない腕の代わりに魔術を使い物を動かしたり使ったりする。慣れているため本物の腕のように簡単に扱う、サイコキネシスみたいなかんじ。そう言った日常でするような物は無詠唱でさっと使えるが、攻撃魔術など慣れていない物は反応が遅くなる。魔術は中の人の趣味で好きなゲームのやつごちゃ混ぜゴリラである。魔力は大量にあるものの、足りなければ自らの身体を構成する魔力エーテルその他諸々を使えるがその場合身体の一部が
魔力に変換されるため無くなる。腕はそれにより消えた。その部分を構成するだけの魔力を用意すれば直るものの一から作り直すのはすぐに出来るものではない。また、その要領で自分の持っていない部分、例えるなら胸や尻尾でも作れる。その分身体のどこかが減る。まあ一時的だし髪の毛が少々減る位だが。占星術といっても簡単なものだが学んでおり、時折外に出て星を見ていることも。めっきり信じているという訳でも無くほんの趣味やジョークグッズ程度だが、時折人を占いその結果を伝え反応を楽しむ。ラグスの付けている眼鏡は能力を抑えるため。特殊なもので換えは利きにくい。
〖一人称〗私
〖二人/三人称〗そちら/○○さん　皆さん
〖イメソン〗capsuleの「Hello」？合ってないかも
〖SV〗「こんばんは、被験体さんですか？今日は月が綺麗ですよ。…あ、そちらは見えない、んでしたっけ」
「見て下さい、これが私の人生の集大成です！○○さんには私の趣味を知ってもらいたくて。迷惑でしたか？」
「近い、ですねぇ…。私に何かありますか？確か実験は無い筈ですが。絵を描こう？…得意では、無いんですが」
「星を見れば将来が分かる…だなんて、面白い話ですよね。それでも信じたら何かがあるかも、ですよ？」
「おや、痛いんですか？それじゃあ折角ですし私のチョコレートをあげます、さあ頑張って。被験体になる事はもうありませんよ、泣かないで」
「あぁ、もう、そんなに擦り付けないで下さい！も、う、ｯはー…分かりましたよ、すぐに満足して終わらせて下さいね。」


つきみさんの「SRTT17＋αメーカー」から。かわいいぞ。