ルヴァリエ裏研究所　研究員/被験体一覧

｛名前｝自称：フェリシア・チャップマン(Felicia・Chapman)
　本名：グレイソン・チャーリー・ダイアー(Grayson・C・Dyer)。どちらで呼んでも怒らない。
｛性別｝「体は男、でもココロはレディなのよ♡」
｛種族｝堕天使
｛年齢｝不明。「ちょっとアナタ、レディに年なんて聞くもんじゃないわよ？」
｛容姿｝手足の長いモデル体型。身長は180cm。ウェービーで目が覚めるような赤髪は腰まで 、ペリドット色の瞳は髪と同じ色の睫毛に縁取られているが残念ながらそこに憂えげな様子は全く感じられない。服装は鎖骨が見える白のシャツにグレーのパンツ、深い紫のヒールパンプス。アクセサリーは右手にゴールドの腕輪、左手の中指に黒の指輪。カーキ色のストールを腕にかけている。
｛性格｝面倒見のいいオネエ。実験には「悪趣味ねェ」なんて言いつつ基本的には傍観、服従の姿勢。男性にも女性にもフレンドリーで、自分のパーソナルスペースは狭い。相手との距離感を掴むのが上手く、他人の相談にもよく乗る優しい
オネエ。自分の性別にはあまり頓着していない様子。
｛能力｝【感覚収斂】視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のうちのいずれかを急激に発達させることができる。その間他の感覚は全く無くなってしまう。
｛備考｝美食家のため、ここで出される餌に不満を持っており、どこから入手しているのか部屋にスナック菓子を常備している。天使だった頃はオネエではなく男らしい出で立ちだったが、その頃愛したのが男性であったためオネエとなった。堕天してからは自由な身分になったため一層女性らしさに力を入れ、女装のクオリティも磨き上げた。実験に参加したのは完全にただの気まぐれで、人間の文化や技術が発達しようが知ったことではないが人間のその非倫理的な姿に興味を持ったから自ら志願したらしい。
｛SV｝「アタシはフェリシア。よろしくね？」
「あら、アタシが好きになるのはオトコだけじゃないわよ？」
「＿あらごめんなさい、今触覚がなかったものだから。」
「湿気た顔してんじゃないわよ、どうしたの？…失礼ね、オネエは口が堅いのよ？」
「全く、ここのご飯はつまらないわね。アナタもそう思わない？そう… 、 今夜アタシの部屋にいらっしゃい、いいコトしてあ・げ・る♡」(お菓子あげるだけ)