ルヴァリエ裏研究所　研究員/被験体一覧

【名前】カルヴェトス
【性別】オス？
【年齢】３ケタ
【種族】ドラゴン
【容姿】身長141cm、真っ白な鱗のドラゴンっ子。鱗は腕や足の外側等、外敵に狙われたり自分で守りにくかったりする所にあり触るとごつごつしている。角や手、尻尾等ドラゴン要素は比較的多め。鱗の無い所の肌は少々焼けてクッキーのような色になっており元気なイメージを持たせる。薄い金色の髪、切ること無く伸びた髪は襟首ほどまであるが強いくせ毛により逆立っている。所謂ツンツン頭？知らんけど。月のような黄色の瞳は聡明なドラゴン族にしては意外とまんまるく愛らしいがよく吊っている。ショタらしい幼く愛くるしめの顔、ただ格好つけてかよくきり〜！としてる。成長途中の角や爪はつるつるしており、また取れやすいためよく生え換わる。尻尾は太め。身体は子供体系で男女は分かりにくい、服を捲っても平坦な胸とつるりとした鼠径部のみ。簡単に着られて動きやすい格好、ということで膝あたりまでの黒のポンチョのみを着ている。被るだけだから手で破かないし尻尾は動かしやすいし、とご機嫌。素足。
【性格】ゴハンを食べたり人と話すのが好きな子供。警戒心は強いものの元気な甘えん坊で、慣れて安心する相手にはなつっこく接する。人と喋るのがとても楽しく、相手が自分と同じように元気だろうと自分と違い落ち着いてようと話したがるおしゃべりさん。ただ自分に冷たかったり無口だったりする相手は苦手。少々寂しがりな面も。警戒する相手への彼の偉そうな口ぶりは親と上の兄たちの真似。ただその甘えられる相手たちから引き離されてしまったけれど。寂しいこの竜はそれを補うため安心する相手に身体を擦りつける。暖かい。好きなものはアイス等ジャンクフードと
にーちゃんねーちゃん、嫌いなものはレモンと寒さ。
【体質】ドラゴンは自分の意思で竜の姿と人間の姿に変えられるが彼の場合未熟児だったのとなんか身体の変化部分の遺伝子が変化したとかそんなん(適当)で中途半端で混ざってしまっている。成長すれば少なくとも少しぐらいは制御出来るだろうが今は難しく、いつもはその姿なものの時折不意に完全なドラゴンの姿になったりしてしまうってさ
【備考】 兄弟内で末っ子。オスという自意識ではあるものの身体は無性であり、交尾の際雌雄どちらかに身体を変化させるタイプだが子供故に変化が上手く出来ない。まだまだ色々食べて成長するつもりであるものの、それにはドラゴンの姿になった時に部屋の大きさが足りない等まだまだ不都合は色々あるので今のところあまり栄養の無いものを食べさせられている。ジャンクフード好きはそこから。ただ鉄や人間も食べられる、でも珍味的な味で良く分からないとカルヴェはあまり自分から食べようとはしない。感情が尻尾に出やすめ。 カルヴェ、と気軽に呼ばれると喜ぶ人と怒る人がいる、仲良い人なら大抵喜ぶ。
【一人称】オレ
【二/三人称】おまえ、○○/おまえら　特に親しい相手にはにーちゃん/ねーちゃん呼びをする
【SV】「ん、っ！誰だおまえ!?…何ていう名前だ？……ふうむ、○○か。んー？オレの名前を知りたいのか？教えてやろう、オレの名はそーめーなるドラゴンのカルヴェトスである！」
「なーなー、今日何するの？オレあれやりたい、あの丸いの投げるヤツ！すげー楽しかった！え、実験？そんなー」
「さ、むい………っんぶ。へへ…おまえ、身体すげー暖かい。何で今日こんな寒いんだろうな−？……なー、まあそのおかげでおまえと温まれるんだけどな。それでさ〜…」
「にーちゃーん、今ヒマ？アイス買ってきて、すっごい今食べたい！ねぇって、ねぇお願いだってにーちゃん〜！あ、付いてこうか？……やっぱり？」
「黙れ、オレの許可無しにその名で呼ぶことは許さぬ。おまえのような小さき生物に食欲など微塵も湧かぬが、それ以上不敬を重ねるつもりであれば無残に食い殺すもやむなしぞ(訳:おまえもう一回カルヴェっていったら殺すかんな)」
「…っ、にーちゃ、…ぐす、ｯ……うぇ、…ごめ……ひぐ、ｯなさいぃっ…ふうぅッ……」
「…あっ、おまえ馬鹿にしてるな!?オレだって、野菜、ぐらい…！食べれるんだからなぁああ！ｵﾞｪｯ！！！！！！！」